町の一番高台にあったBnB,そのままトレッキングで修道院巡りをするには都合がよかったのかもしれませんが、バスに乗るにはまた20分ほど町の中心まで下らねばならず、見晴らしはよかったのですが便利ではなかったですね。でも途中には教会もあったし、もし宿が違ってたらたぶん教会にも行ってなかったと思うから、良しとします
![メテオラへ](image/logo1110.gif)
BnBの入り口にある案内看板。反対方向は、アギア・トリアダ修道院への道。ここから40分と書いてある。
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こんな道を下っていきます。ずーっと見晴らしがいいです。
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途中にあった教会です。
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今日は土曜日、また朝市が出るのかな? 今は8:42分
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8:52 バスステーションです。 9時発のバスに間に合いました。一日に3便しかありません。
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観光案内所南方のバスステーションからバスに乗って、約40分、下図の①地点、メガロ・メテオロン修道院入口まで行きます。そこからスタートして4つの修道院を見学しながらバス道路を降りました。約6.4キロメートルと書いてありました。
⑤のアギア・トリアダ修道院には行きませんでしたが、宿泊していたBnBから直接登ると40分くらいで行けたようです。でも聞いたところ、とても険しいということでした。
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メガロ・メテオロン修道院 一番大きな修道院です。
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このような崖に沿った狭い階段を昇っていきます。
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②のヴァルラーム修道院が目の前に見えます。
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カランバカの町も一望できます。
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メテオロン修道院は岩と岩が橋渡しでつながっています。ここを通り抜けて修道院へ向かいます。
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入り口で一人3ユーロを払って、女性はロングスカートを借りてまといます。ズボンの入場は不可ということです。
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修道院内部は、当時の人たちが生活していた様子などをうかがうことができました。
ヴァルラーム修道院は目の前に見えますが、そこに行くにはバス道路をグルーっと回って、途中から下っていきます。少し距離があるのです。
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ヴァルラーム修道院への途中です。左側の崖の上がヴァルラーム修道院、岩を挟んで右側に小さく見えるのがメテオロン修道院です。
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メテオラの岸壁の最初の居住者は修道士のヴァルラームで三賢人に捧げる教会をたてたのが発端と言われています。ここも橋で道路と結ばれています。
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多くの聖遺骨や十字架などいろいろ展示されていました。
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③のルヌサー修道院とはるか遠くに⑤のアギアトリアダ修道院が見えます。
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③のルサヌー修道院です。
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ルヌサー修道院の少し上の方の道路上に、4つの修道院が一望できる地点がありました。
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左がヴァルラーム修道院、右がルヌサー修道院。
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バス道路とアギオス(聖)ニコラス修道院(中央)
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カランバカの村から一番近い、バスも一番に止まる、アギオス(聖)ニコラス修道院の入り口です。
坂道を登っていきます。
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岩山に張り付いています。
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荷物運び用の滑車なのでしょうが、人を運んでいました。
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4つの修道院を回って、あとはぼちぼちとバス道路に沿って降りていきました。巨石に囲まれた静かな村でした。
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昼食は観光案内所そばの中央広場のレストラン、肉にナイフを刺して持ってくるんですよ。
大盛りの食事を皆さんもりもり食していました。
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とても賑わっていて、帰りの列車(17:15発)までの時間つぶしにちょうど良かったです。
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カランバカを17:15に発車したギリシャ国鉄は、予想にたがわず途中で1時間ストップしてしまいました。予定通りついても21:25着、イライラは募るばかりでしたが仕方ない。アテネ中央駅に着いたのは22:30を過ぎていました。ホテルが目の前だからよかったものの、メテオラ観光は体力勝負でした。でもそれだけの価値は十分ありましたけど。
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